
このイラストは、
初めて出会った瞬間に何も感じなかった2人が、会話を重ねるうちに、じわじわと安心感を育てている瞬間を表しています。
「ドキドキ」も「ビビビっ」もない。
でも、不思議と居心地がよくて、時間だけが静かに過ぎていく。
そんな成婚につながる本物の出会いを描いた1枚です。
詳細は以下、本編でご紹介します。
■ はじめに
ひかり「お見合いしたけど、ピンと来なかった」
「運命の人なら、会った瞬間にビビビッと来るはずですよね?」
そんな風に、ドラマの主人公のような衝撃的な出会いを夢見ているあなた。……悪いことは言わないから、その幻想、今すぐゴミ箱に捨てなさい。
実はね、私だってヤスさんに初めて会った時、これっぽっちも「ビビッ」となんて来なかったわよ!
今回は、私自身のリアルな体験を通して、お見合いという「運命の入り口」で本当に大切にすべき感覚についてお話しするわね。
◆このブログの語り手
【ひかり】:元アラサー婚活戦士。実体験に基づいた「相手の心に届くコミュニケーション」を提唱し、多くの成婚をサポートするのがライフワーク。
【ヤス】:ひかりの夫。40代の婚活を経てひかりと結婚。男性が女性のどのような振る舞いに「感動」し、結婚を決意するかを男性目線で解説。



「このブログの最大の強みは夫婦発信である点よ。
私の戦略が男性の心にどう刺さったのか、その『正解』を答え合わせできるのは、ここだけよ。
建前抜きの『男性の本音』を知る者が婚活を制するのよ!」
- 恋愛脳の罠: なぜ「刺激」を求める人が結婚から遠ざかってしまうのか
- ひかりの実体験: ヤスさんに感じた「最初で最高の無」の正体
- 歩み寄りの魔法: 「湊かなえ」が、ビビッとこない二人の運命を動かした瞬間
- 時間のバグ: 1時間が20分に感じる、見逃してはいけない成婚のサイン
1. 「ビビッとこない」のは、うまくいっている証拠よ
断言するわ。出会った瞬間にビビッとこなくたって、全然いいじゃない!
みんな最初から



「好きにならなきゃ」
って気負いすぎなの。私が相談所で活動していた時、信頼しているカウンセラーさんがポロッと言った言葉が今でも忘れられないわ。



「ひかりさん、いい? 結局ね、『恋愛脳』の人はいつまで経っても結婚できないのよ」
これ、心に突き刺さらない?
恋愛脳の人っていうのは、会った瞬間に心臓がバクバクするような「中毒的な刺激」を求めてしまうの。 逆に、過去に「ビビッと来た人」ほど、後から違和感が噴き出してあっけなく終わったこともあったわ……。
結婚生活って刺激じゃないわ。365日の「日常」よ。
最初からバクバクしてたら、心臓がもたないわよ!
私とヤスさんの時?
もう、笑っちゃうくらい「無の感情」だったわ。
「あ、写真の通りの人が来たな」……
「なんか、この人、寝ぐせついてない?」
その程度。心拍数だって1ミリも上がらなかったわよ。



※心の声※
その前に・・お見合いの時にはせめて寝ぐせくらい直してきなさい!
でも、それでいいの。平熱のスタートこそが、一番失敗しないのよ。
2. 大切なのは「途中から、なんかいいな」と思えること
衝撃的な一目惚れより、ずっと信じられるもの。
それは、会っている最中にじわじわと湧いてくる「この人、私を知ろうとしてくれているな」という体感よ。
以前、こちらの記事で、趣味を具体的に書く大切さを伝えたけれど、それがこのお見合いの席で生きてくるの。


私、お見合いの途中でヤスさんから言われた一言に、ものすごく感動したのを覚えているわ。



「ひかりさんのプロフィールに書いてあった『湊かなえさん』の小説、お会いする前に読んでみたんです。ミステリー、面白いですね!」
……ちょっと聞いてる!? それまでミステリーなんて読んだことがなかったヤスさんが、私と会うためだけに、わざわざ本屋へ走って、代表作を読んでから当日を迎えてくれたのよ。
会った瞬間に雷が落ちるような衝撃はなかったけれど、この彼の「歩み寄ろうとしてくれる姿勢」に触れた時、私の心の中にあった「無」の感情が、一気に温かいものに変わっていったの。



ビビッとくるのを待つより、こういう「誠実な行動」を積み重ねてくれる人を見つける方が、100倍幸せになれるわよ。
3. 「時間の経過」は嘘をつかない
「好き」という感情は自分の脳がごまかせるけれど、「時間の体感」だけはごまかせないわ。
ヤスさんとのお見合い、湊かなえさんの話や、お互いの価値観の話をしていたら、気づいたら終了の1時間が経っていたの。「えっ、もうそんな時間?」って、時計を二度見しちゃったくらい。
沈黙が苦痛じゃない
相手の話をもっと聞いてみたい
1時間が20分くらいに感じる



もしあなたが今日のお見合いでこれを感じたなら、たとえ「ビビッ」と来ていなくても、その人は絶対に逃しちゃいけない人よ。
💡 夫・ヤスより(男性目線のアドバイス)



ひかりさんが僕にビビッと来ていなかったというのは……今、初めて聞いてちょっとショックでした・・(笑)。
でも、「恋愛脳」の刺激を求めず、僕との「居心地」を大事にしてくれたから、今の僕たちがあるんだと思います。
男性も、最初から「好き!」と全力で来られるよりも、「なんだか落ち着くし、時間が経つのが早いな」とじわじわ距離が縮まる方が、安心して「また会いましょう」と言えるものなんですよ。



あら、ショックだった?それはごめんなさい
■ まとめ:お見合いは「好き」を探す場ではなく、「安心」を確かめる場
1.「無の感情」で参加して、相手をフラットに見る
2.「途中からいいな(誠実だな)」と思えれば、それは正解
3.時間の経過が早く感じられたら、そのご縁は本物
➡ドラマチックな一目惚れなんて、成婚には必要ありません。
「なんとなく話しやすかったな。私のために準備してくれたのが嬉しいな」。
その程度の「軽い気持ち」が、実は一番確実な成婚への切符なのよ。
💡 ひかりのワンポイントアドバイス



「最後にもう一つ。 ヤスさんが本を読んでくれた時、私は『ミステリーの感想が合うかどうか』なんてどうでもよかったの。
大切なのは、私の好きなものを知ろうとしてくれた『時間』と『手間』よ。
恋愛脳を卒業して、自分を大切にしてくれる『普通の人』が差し出してくれる、その温かい手を取りなさい。
それが、最高に幸せな成婚へのたった一つのルールなんだから!」
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