
■ はじめに
婚活戦記を読んでくれているみんな、調子はどう?
毎日毎日、見知らぬ誰かと向き合って、期待したり落ち込んだり……正直、朝起きて「今日も婚活かぁ」なんて、身体が重い日もあるわよね。
Comment:このブログの主人公 ひかりさんってどんな人?
👑 3年間でアプリ・相談所・パーティーを使い倒したアラサー婚活戦士ひかりが語る、地獄から這い上がった戦績と成功法則の原点 | アラサー婚活戦士ひかりの成功法則
今日は、私の実家で起きた「0.2秒の魔法」のお話。
どんよりした朝を、最高のスタートに変えるヒントを教えてあげるわね。
【この記事を読むとわかること】
- 婚活疲れを吹き飛ばす「朝の儀式」の大切さ
- 話題のアラジントースターがなぜ「心」まで満たすのか
- 母親の何気ない応援が、婚活戦士の最強の武器になる理由
読了時間:約3分
※この「ブログは、元婚活戦士ひかりの実体験を元にした連載エッセイです。小説体験記パートだけ楽しみにきて下さる方も歓迎します。※
■ 💍 アラジンと「カリモチ」な朝(小説風体験記パート)
「……んー。まだ金曜日……」
アラームを止めて、真っ先にチェックするスマートフォン。期待していたメッセージは……なし。
「よし、今日も頑張るぞ……」なんて口では言ってみるけれど、まぶたは重いし、心はもっと重い。
そんな私の耳に、階下から母の威勢のいい声が届いた。
「ひかりー!ごはんよー。しっかり食べていきな!」
重い足取りでリビングへ向かうと、母がエプロン姿で仁王立ちしていた。 「今日は、エネルギー満タンになる『カリモチトースト』よ!」
「……カリモチ?」
テーブルに座ると、そこには見慣れない家電があった。レトロなミントグリーンのフォルム。どこか懐かしくて、でも洗練されたデザイン。
「おはよ。……あれ、お母さん、トースター替えたの?」
「あら、気がついた?そう、アラジンにしたのよ」
■ 0.2秒で魔法をかける「アラジン」の正体(小説風体験記パート)
「なんか、見た目が可愛いね。でも、トースト……表面がすごいキツネ色で美味しそう!」
私が感心していると、母は誇らしげにタイマーを回した。
「ふふん。これね、タイマーをひねると、0.2秒で熱くなるんだって」
「0.2秒!?そんなに早いの?」
「だから、庫内が一気に高温になって、パンの水分を閉じ込めてくれるのよ。忙しい朝に、待たずに美味しく焼けるのが最高なの」
母の説明を聞きながら、焼きたてのトーストを一口かじる。
「へえ……。……おいしい!外がサクッとしてるのに、中がすごくモチモチ!なにこれ、パン屋さんのトーストみたい!」
■ 「外カリ、中モチ」が教えてくれた切り替え術(小説風体験記パート)
「そう、『外カリ、中モチ』よ」
母は満足そうに頷いて、私の顔をじっと見た。 「いい、ひかり。このトーストみたいにね、外側はカリッとサクッと気持ちを切り替えて、内側はモチモチとした潤いを忘れないこと。今日も一日、良い出会いがあるように頑張りなさい」
その言葉に、胸の奥がじんわりと温かくなった。 メッセージが来ないことに一喜一憂して、どんよりしていた自分。でも、この美味しいトーストと母の言葉が、私の心に火を灯してくれたみたい。
「ありがとう、お母さん。このトーストのおかげで、元気出てきた!」
■ 最高の自分磨きは、朝食から始まる
「今日こそ、最高の自分磨きで婚活頑張るね!」
「はい、いってらっしゃい」
「いってきます!」
ナノケアもリファも大切だけど、今日一番の美容液は、この「カリモチ」な食感と、母の愛だったのかもしれない。 清澄白河の澄んだ空気とはまた違う、実家のキッチンの香ばしい匂い。
満たされたお腹と心で、私は玄関のドアを開けた。 0.2秒で熱くなるアラジンのように、私の心も一瞬で「戦う準備」が整っていたわ。
■ さいごに
いかがだったかしら?
婚活って、どうしても「夜」に悩みがちよね。ベッドの中でスマホを見つめて、暗い気持ちになることもあるはず。
だからこそ、「朝」の質にこだわってほしいの。 たとえお相手からの連絡がなくても、目の前のトーストが完璧に焼けているだけで、私たちの自己肯定感はちょっとだけ回復するわ。
美味しいものを、丁寧に、美味しく食べる。
そんな当たり前の「余白」を積み重ねた先に、あなたを本当に大切にしてくれる人が待っているのよ。
あなたの朝を支える「魔法のアイテム」があれば、ぜひ私に教えてちょうだいね。
さて、お腹もいっぱいになったし、次はどんな戦場が待っているかしら……。
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